互助会は「正式名称:冠婚葬祭互助会」といい、結婚式やご葬儀などの将来の冠婚葬祭に備えて掛金を積み立てていくシステムです。会員様は、毎月掛金を互助会費として積み立てていくことで、将来的に契約金額に応じたサービス(役務)を受けられます。
互助会システムの歴史は長く、昭和23年、「相互扶助の精神」の元に設立されました。終戦後の物資が不足する中、隣近所がお互いに少しずつお金を出し合って花嫁衣裳を購入し、みんなで大切に着回したことが互助会のはじまりです。
ひとりひとりの掛金は数千円から(当時は200円ほど)ですが、会員様が多数集まることで大きな保証を得られる点が、互助会の良いところです。このシステムを利用すれば、いずれ訪れるご葬儀など、いざという時のご負担が軽くなります。
また、互助会は「経済産業大臣の認可事業」であり、厳しい審査を通過した企業のみが営業許可を得ることができます。メイプルホール淀川を運営している株式会社京阪互助センターは「一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会 (全互協)」 に加盟していますので、安心して葬儀を行うことができます。